使用デッキはBUGコン。アショクと霊気渦竜巻のシナジー、ナイレアの弓とフェッチandタシグルのシナジーによるアド取りを目的とした構築。緑要素はメインの女人像とナイレアの弓、サイドのスゥルタイチャームと狩猟者程度。

2/14は一戦目シディシウィップ○○、二戦目アブザンミッドレンジ××、三戦目青白ヒロイック○×○で2-1にて終了。

一戦目のシディシウィップは特に記憶に残る場面もないのでおそらく軽蔑的な一撃とアショクと探索が頑張ったんだと思われる。

二戦目のアブザンミッドレンジはデッキ相性的には有利だったが一本目は狩猟者で見えた相手のトップが強すぎた(サイ2タシグル2アブチャ3くらい)ので仕方なかった。二本目も大体マスカンばっか投げつけられて盤面が並んだがとりあえずウギンぶっぱで諸々流し、探索を2回くらい打ってタシグルを置くところまではこぎつけたもののニッサが着地、タシグルでことごとく不要牌ばかりめくれて圧死。プレイングミスった場面は正直なかったので運負けだったと思う。

三本目の青白ヒロイックは一本目は相手が3マリスタートで囲いからのアショクに対処できず終了、二本目はこちらが2マリスタートで始まり胆汁病二枚は打てたもののともに弾かれて終了、三本目は綺麗に除去を当てて狩猟者タシグルで殴っていって終わり。

特に反省点なども見当たらなかったので構築を変えずそのまま二日目へ。


2/15は一戦目ティムールアグロ○△、二戦目青黒コン○△、三戦目ジェスカイテンポっぽいトークン○△で3-0しウギンプレマをゲット。

一戦目のティムールアグロ一本目では霜歩きにぼこられ囁き森、ティムールの隆盛で盤面を作られるもアショクが相手の剣歯虎、巫師を寝取り霊気渦とウギンによって相手の盤面を吹っ飛ばすことが出来たので殴り勝ち。二本目は後手ということもあり除去厚めのサイドボーディングから弓設置でライフを火力圏外に持っていき引き分けに。

二戦目の青黒コン一本目では相手の勝ち筋がアショク3に奔流の精霊1しかなかったらしく精霊をデッキ枚数が10枚程度になるまで引かずこちらの残ライフが20点超かつ除去豊富なことを囲いで見られていたので投了。二本目はアショクや弓やタシグルで遊んでいたらエクストラターンになり精霊を出されるも弓で残ライフを稼いでいたかつ精霊の打点が低かったため引き分け。真珠湖なら危なかった。

三戦目のジェスカイはテンポ生物に隆盛、トークン生成カード、巡航など。一本目は相手が隆盛を重ね引いたことや霊気渦からのピン除去と弓で火力圏外へと到達したのちのウギンぶっぱでボードを制圧出来たことによって勝ち。二本目は相手の生物を適度に霊気渦で流しながら弓でちまちまゲインしつつ巡航を弾いていたらライフが30点程度になりそのままエクストラターンからの引き分け。

今日の結果は安定して一本目を取ることが出来たことによって生まれたものなのでメインボードの構築が間違っていないことの証左になったと思う。また、三戦ともにナイレアの弓による打消しの補充やライフゲインが勝ちに繋がった場面も多かったためデッキコンセプト的な面から見ても満足のいく結果だった。

コメント

鈴音さん@シミック生まれのナメコ
2015年2月16日0:56

全部引き分けってw
俺も同じ色組んだけど、大分構成違うなー。アショクは盤面に触れないからアブザンアグロとかにたいして着地が間に合わない場合があるのが気になってる。

ダヴ
2015年2月16日9:36

>鈴音さん
一本目取れた時点で除去濃い目勝ち筋薄めのサイドボーディング、プレイングを意識していた節はあるので実は想定通りな節もあったりしますw
アショクは先手であればわりと間に合って強いですが後手だと間に合わない場面が多いですよね。序盤の札は女人像胆汁破滅囲いあたりでわりと多めにとれているのであまり序盤を支えるカードという認識は持ってないですね。(序盤に出せれば出しますが

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索